妊婦 洋服

ゴムウエストや、紐でサイズを調節できる服がおすすめ

安定期に入ってちょっとずつウエストのサイズがきつくなってきたけれど、まだマタニティウエアを着るほどでもないし…この時期、何を着よう？

妊娠中期に多い悩みのひとつが、普通服→マタニティウエアへの移行期間の服装です。

この時期は、よほどぴったりしたデザインでない限りトップスは妊娠前のものでもOK！

ウエストやヒップがきつくなるので、ゴムや紐などで調節できるボトムスをうまく活用しましょう。

アジャスターやヘアーゴムを使えば、妊娠前のボトムスも履ける

ジーンズなどのベルト通し口にひっかけるマタニティ用アジャスターを使えば、妊娠前のボトムスも使用することができます。

ゴムウエストのボトムスを持っていない人はぜひ試してみましょう。

「アジャスターを買うのがもったいない！」「アジャスターそのものがお腹に当たって苦しい！」という人は、ヘアゴムを使う方法もあります。

やり方は簡単です。輪になったヘアゴムをウエストのボタン穴に通し、ウエストのボタンをボタン穴ではなくヘアゴムに通して履くだけ！

※これらの方法を使うときは、開けたままのチャック部分が見えないよう長めのトップスと合わせましょう･･･

外出する機会が多いなら、あえて早めにマタニティウエアを着て「私は妊婦です」とアピールするのもおすすめ

お腹がまだ大きくなっていないと、パッと見て妊婦さんだとはなかなかわからないものです。

人が多い場所にしょっちゅう行くという場合は、あえて早めにマタニティウエアを着て「私は妊婦です」アピールをするのもオススメです。

周囲の人に妊婦さんだと気づいてもらうと、電車などで席をゆずってもらいやすくなったり、ぶつかったりしないよう周りの人が気をつけてくれる確率が上がります。

また、マタニティマークも合わせて使用するとより安心です。

過去記事マタニティマーク、やっぱりつけるべきでしょうか？も合わせてお読みください。

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