妊娠中のおやつ、やっぱり果物がベスト?

ビタミンなどを多く含む果物は、妊婦さんにもやさしいおやつ


妊娠中は間食を制限されて、なにかとストレスがたまりますよね。

バリエーション豊かな味わいが魅力の果物は、間食をいろいろ制限される妊婦さんの救世主ともいうべき食べ物です。水分を多く含むので、吐きづわりのときの脱水症状予防にも役立ちます。

また、果物にはお菓子やスナック類にはない栄養分が豊富に含まれています。妊娠初期に欠かせない葉酸、便秘の予防・解消に役立つ食物繊維、そしてママの美容にもうれしい各種ビタミン…。

いいことずくめの果物、妊娠中でもいっぱい食べてもいいの?

 

でも、やっぱり食べすぎには注意して


「果物ならいくら食べてもいいの?」と期待したあなた、ちょっと待って!果物にもこんな落とし穴があるんです!

 

・果物なら太らないと思っていっぱい食べていたら体重が増えすぎてしまい、お医者さんから「果物には果糖がたっぷり含まれているから、食べ過ぎちゃダメ!」と厳重注意された…
・砂糖が含まれていないから大丈夫と思って果物をたくさん食べていたら、虫歯になっちゃった!
・みかんを大量に食べたら、お腹をこわしちゃった…袋ごと食べたのがいけなかったのかな?

 

季節の果物で、おいしくリフレッシュ

とはいえ、炭水化物・脂肪分・砂糖or塩分たっぷりのスイーツやスナックよりは、やはり果物のほうが妊婦さんの体への負担が少なく済みます。

 

幸せなことに、現在の日本では1年を通してさまざまな果物を簡単に手に入れることができます。その日の体調や気分に合わせて、いろいろな果物を上手に楽しみましょう。

また、果物や寒天を使ったおやつを手作りすれば、市販のお菓子より糖分・カロリーを抑えられます。

適度な量の果物で上手にストレス解消して、快適なマタニティライフを送りましょう。

 

 

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