臨月におすすめの運動、どんなものがありますか?

とりあえず、家の周りを散歩してみましょう


臨月の運動については、前記事臨月です。スクワットをすると陣痛が来るのですか?もあわせてお読みください。

臨月に入ると、特に異常などがない限りお医者さんから「とにかく動くように」と指示されると思います。

とにかくお腹が重くて、ちょっと動くだけでも大変な臨月。何をしていいかわからない!という人は、とりあえず家の近くを歩いてみましょう。赤ちゃんが産まれたらしばらくは買い物に行くのも難しくなるので、散歩のついでにふだん使うもののストックを買っておくのもオススメです。

外出時に陣痛が来たときのために携帯電話・母子手帳・保険証などは必ず持ち歩くようにし、ひとりであまり遠くまで行かないようにしましょう。

※安全のため足元の悪い場所や交通量の多い場所などは避け、歩いている途中に体調が悪くなったらムリせず休憩しましょう。

 

 

床の拭き掃除なども効果的です


気候や天気に恵まれないとき、風邪などが大流行しているときは、外に出るのが不安になりますね。

そんなときは、床の拭き掃除がおすすめです。買い物同様、赤ちゃんが産まれてしばらくは床掃除どころではありません。

床掃除のときに、脚を開いてスクワットのような体勢をとるようにすると、産道が広がりやすくなって安産につながります。

 

 

おっぱいなどのケアもしておくと、なお良いですね


運動ではありませんが…赤ちゃんを母乳で育てたいと考えているママは、いまのうちにおっぱいのケアをしておくとよいでしょう。

赤ちゃんがおっぱいを吸う力は思いのほか強く、乳首が切れてしまうこともあるほどです。

今のうちからマッサージなどのケアをすることで乳首を強くし、母乳の出を良くすることができます。

※あまり強い力でマッサージをすると、乳腺を傷つける恐れがあります。やさしくマッサージしましょう。

※おっぱいに刺激を与えると、子宮が収縮することがあります。おっぱいマッサージを始めるときは、お医者さんに相談してからにしましょう。

 

 

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