母から「犬印の妊婦帯(腹帯)がよい」と聞きましたが…

腹帯はするべき?それともダメ?


日本には、昔から妊娠5ヶ月の戌の日にはじめての腹帯を巻くという風習があります。これは一度にたくさんの子を産み、しかも安産であることが多い犬にあやかるための儀式です。

でも、最近では「赤ちゃんを支えるために腹帯は必要」という腹帯必要派、「腹帯で締め付けるのは赤ちゃんによくない」という腹帯不要派に分かれるようです。

お医者さんによると、「腹帯でお腹を支えることで腰痛を軽減し、お腹の冷えを防止する効果はあるけれど、必ず腹帯をつけるべきというわけではない」とのことです。

腹帯をつける・つけない問題に関しては、妊婦さんの好みや季節などの状況によって自由に選べばよいということですね。

 

 

妊婦さんにやさしい犬印の妊婦帯


腹帯のメーカーとしてもっとも有名な犬印本舗では、大きく分けて4種類の妊婦帯(犬印本舗では腹帯のことをこう呼びます)があります。

岩田帯タイプ…昔ながらのさらしタイプです。お祝い用にもどうぞ。

コルセットタイプ…いわゆる「腹巻」タイプです。保温性が高く締め付けが少ないので、つわり中にもおすすめです。

ガードルタイプ…パンツルックが多い人におすすめです。ズレにくくボディラインに響きにくいのが特徴です。

サポータータイプ…お腹を支える力が強く、腰痛に悩まされている方にぴったりです。コルセットタイプと合わせて使うのも良いでしょう。

詳しくはコチラから→犬印妊婦帯

戌の日に、妊婦帯をして安産祈願に行ってみましょう


日本各地にある安産祈願の神社たち。5ヶ月目といえば多くの人が安定期真っ最中ですね。お散歩もかねて、安産祈願に行ってみましょう。

かつては戌の日を選んで行くとされていましたが、ご自身や旦那様の都合がよいお天気のいい日でかまいません。

 

 

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