妊娠中です。この時期、残業は減らすべき?

一番に考えるべきは、ママと赤ちゃんの体のこと


現代日本では、結婚後もバリバリ仕事を続ける女性が増えました。

でも、いざ妊娠するとつわりなどで仕事を休まざるを得なくなったり、古い体制の会社だと産休・育休の前例がなく仕事を続けにくかったり…。

悲しいことですが、周りに迷惑をかけまいとして無理して働いた結果、せっかくお腹に宿った赤ちゃんをあきらめることになった人もいます。

たしかに仕事も大切だけど、一番に考えるべきはやはりお腹の赤ちゃんとママ自身の体のことです。

 

 

少しずつ残業を減らし、引継ぎの準備もできるだけ早めに


でも、やりがいのある仕事や制度の整った会社での仕事はできる限り続けたいものですね。

女性ならほとんどの人がいつか妊娠する可能性はあるのでお互い様ですが、「私は妊婦だから!」と必要以上に周りの人に仕事を押し付けるのはよろしくありません。

まずは業務時間内に集中して仕事を済ませるようにし、効率的に時間を使うことで残業時間を減らしましょう。(くれぐれも体調に無理のない範囲で!)

また、産休・育休をとって仕事を続ける人も、仕事を辞める人も、自分の仕事を他の人に引き継ぐ必要があります。
妊娠中はいつ体調が変わるかわからないので、引継ぎのための準備はできるだけ早いうちから進めておきましょう。

 

 

周りの人を味方につけましょう


職場に産休・育休取得実績のある人、小さい子供がいるお父さんがいれば、きっとあなたの今の状況を理解してくれることと思います。

また、先輩パパ・ママとして出産や育児についてのアドバイスや情報を教えてくれるかもしれません。

なにかと大変な面も多い妊娠ですが、これまであまり接点がなかった職場内の人とも仲良くなれるチャンスかもしれませんね。

 

 

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