妊娠中に食べてはいけないもの

妊婦になると、食べた方がいい!とか、食べたらダメ!とか、色々まわりから言われます。

私も、たくさん言われました。
ただの噂話ではなく、ちゃんと理由が聞きたくなる性格なので(笑)

食べたらダメと言われるものを調べてみることにしました。

食べていいものは自然と食べてるだろうし♪
少しでも不安が安心に変わればいいなぁと思います。

 

妊婦さんが気をつけたほうが良い食べ物は?

STOP

妊娠中控えたほうがいいものとは?


基本的に、食べたらいけないというのは、絶対食べたらダメということではなくて、
食べ過ぎたり過剰摂取はしない方が良いということだと思います。

ここでは、迷信で食べたらいけないものではなく、
根拠があって食べたらいけないものを書いてみようと思います。

 
水銀濃度が高い魚(キンメダイやメカジキなど)・・・

これは、育児書にも書いていました。
週に1回60~80g程度であれば問題なし!とのことです。

マグロ類・・・日本ではOKとされていますが、海外では懸念されてるようですね。

たくさん摂取すると胎児の神経の発達に影響があるそうです。

ひじき・・・発ガンリスクを高めると言われている砒素の含有量が高い場合があります。

これは水戻し後加熱すればほとんど除去されると言われていますが、
毎日食べたり多量に摂取することは控えた方が良いようです。

アロエやパセリ・・・あまり大量に食べる人はいないと思いますが、
子宮を収縮する作用が含まれているそうです。

子宮収縮は、流産や早産の危険があるので摂取を控えましょう。

刺激物など・・・香辛料はむくみの原因となります。

アルコール・・・赤ちゃんの出生体重が標準よりかなり小さくなったり、流産の危険があります。

ハーブ・・・ハーブティーも子宮収縮につながるものもありますので、
専門家にきちんと確認して飲用するのが良いです。

ハーブつながりですが、アロマでも妊婦に良くないものなどもありますので、
このあたりはきちんと確認が必要です。

 
他にも控えた方が良いものはあるかと思いますが、代表的なものをあげてみました。

アルコールも、医師によってどれくらいの量であればOKと言われる場合もありますが、
できれば妊娠中は控えるべきだと思います。

毎日ずっと同じものは食べないとは思いますが、多量に摂取することは控えましょう!
赤ちゃんに栄養が届くよう、体に良いとされるものを摂取しましょう(*^_^*)

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