妊娠中、どうしてもおやつが食べたくなっちゃう!

食べづわりや安定期以降の食欲など、妊娠中の食欲はなにかと難しいもの


妊娠中は、赤ちゃんのためにしっかり食事をとらなければいけません。でも、つい食べすぎちゃってお医者さんに注意されたという妊婦さんは少なくありません。

また、「つわりで特定のものしか食べられない」「常に何かを食べていないと気持ち悪い」というケースも多いでしょう。(筆者は、妊娠中に食べづわりになり塩味のせんべいばかり食べていた時期がありました)

多くの妊婦さんが避けて通れない、「食べ物」の問題と、どのように付き合うべきでしょうか。

その中でも、今回は「おやつ」に焦点をあててみましょう。

 

おやつを食べるなら、なるべく体に良いものを


健康によいおやつといえば、まず思い浮かぶのが果物。

各種ビタミンや葉酸などの栄養も豊富な果物は、おやつとして摂るにはうってつけの食材です。ただし、果糖のとりすぎはやはり体重の増加につながるので、果物だからといって食べ過ぎないようにしてくださいね。

 

果物以外では、煮干やチーズなどカルシウム豊富なもの、おしゃぶり昆布などのカロリーが低いものがよいでしょう。
ただし、塩分には注意してくださいね。

また、ローカロリーの寒天などを使った手作りおやつもオススメです。

 

 

食べ方などにひと工夫して、くれぐれも無理はしないで


「果物や煮干じゃ物足りない!どうしても甘いお菓子が食べたい!」という人は、できるだけ洋菓子より和菓子を選んで少量ずつ食べるようにしましょう。

和菓子は洋菓子に比べて脂肪分が少なく、甘味が強いので少しの量で満足感を得やすいからです。また、和菓子に多用される小豆には食物繊維が含まれています。

ここまでいろいろなおやつをご紹介してきましたが、少しくらい食べすぎることよりもストレスを溜め込むことのほうが妊婦さんにとってはよくないでしょう。

時々の楽しみとして少しずつ食べるのであれば、ケーキやチョコレートなどもそう悪いものではありません。

おいしいおやつと上手に付き合いながら、快適な妊娠生活を送りましょうね!

 

 

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