妊婦ですが、食事の塩分が気になります。

妊娠中は、 塩分に気をつけるように言われることがあります。
特に

血圧上昇やむくみなどの症状が出ている場合には妊娠中毒症に進むこともあるので注意が必要です。

塩分は知らずに口に入っている

塩分

 

普通の状態で、塩分は一日10g以下と言われます。
妊娠中は7g以下、前述のような症状のあるハイリスク妊婦さんは5g以下を心がけます。

5g以下というと 目に見える形で塩を振り掛けるなど使わなくても 口に入る量です。
なおかつ しょうゆなど直接かけない、みそなどの調味料も極力使わない工夫が必要です。

減塩のポイントは、だしを効かすこと。
だしが聞いていると 味噌などが少量でもおいしくいただけます。
ただし 便利ですがインスタントだしはイマイチだったりします。
インスタントだしには塩分が入っていることが多いので、できるだけ手作りしましょう。
味も手作りのだしは格別ですよ。
たくさん一気に作って製氷機でキューブに凍らせておくと便利です。

ポン酢の活用。
焼き魚をしょうゆや塩で食べていたなら、ポン酢にします。
また ひややっこなどもしょうゆよりポン酢にすると減塩になります。

レモン汁の活用
レモン汁を上手に使うと、酸味が利いておいしくいただけます。

トマトジュース(無塩タイプ)を飲む。

カリウムは塩分の排出を手助けしてくれます。

トマトジュースにはカリウムが含まれており、水分も取れるのでさらに効果的です。
カリウムを含む食品は他に、柿、さつま芋、バナナなどです。

_________________________________________________________
妊娠中の不安解消に役立ちましたか?
参考になったらポチ、ポチッとお願いします♪

初産 ブログランキングへ
にほんブログ村 マタニティーブログ マタニティーの豆知識へ
にほんブログ村

コメントを残す

サブコンテンツ

このページの先頭へ