妊娠中、チョコレートを食べてもいいですか?

チョコレートにはリラックス効果アリ


チョコレートが好きだという女性は多いですよね。会社のデスクにチョコを忍ばせておいたり、ティータイムのおともにチョコを少しかじったりして、気軽に楽しめるスイーツのひとつです。

近年の研究では、チョコレートには高いリラックス効果があることもわかっています。

また、寒い時に暖かいココアを飲んだり、洋酒入りチョコレートを少し食べたりすると心も体もじんわりと温めることができます。

さらに、海外で「妊娠中にチョコレートを食べると赤ちゃんがよく笑うようになる」という研究結果が出ているそうです。

うれしい効果がたくさんのチョコレート、上手に利用したいですね。

 

 

他のお菓子同様、食べすぎには注意して


チョコレートに限らず、妊娠中に甘いものを食べ過ぎると糖分過多による太りすぎや妊娠中毒症の原因になってしまいます。

また、妊娠中は虫歯になりやすくなります。つわりで歯磨きがしにくくなること、ホルモンバランスの変化により口腔内が酸性になることに加え、間食が増えることも原因のひとつです。

以上のことに注意して少しずつ食べるのであれば、妊娠中にチョコレートを口にしても特に悪影響があるわけではありません。

 

 

あれこれ制限してストレスをためるより、適度に気分転換してリラックスを


妊娠中は食べ物に対してあれこれ制限されるので、好きなものがあまり食べられずイライラすることも少なくありません。

体重やアレルギーを気にして必要以上に禁欲的な生活を送るより、適度に甘いものなどを食べて気分転換をはかりましょう。

ママがリラックスしていれば、きっと笑顔の絶えない赤ちゃんが産まれてきますよ!

 

 

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