妊娠してから、甘いものが無性にたべたくなってしまいました。
妊娠中、無性に甘いものが食べたくなった人は多いと思います。
私自身、酒飲みなので ふだんは 辛党で、甘いものはキライなのですが、妊娠してからというもの 甘いものが好きになりました。
どうしても食べたいときには、手作りおやつを
大嫌いだった和菓子を、姑におねだりしたり 自分でも好みは変わったと思いました。
これは
赤ちゃんがブドウ糖をほしがるためと考えられます。
特に後期にはその傾向が強くなるようです。
とはいえ、身体の欲しがるままに食べていったならば、妊娠中毒症、巨大児など、ハイリスク出産に進んでしまいますよね。
それに 産後の体系戻しなども考えると やはり良くなさそうです。
では どうしても食べたいときにはどうしたらいいのでしょうか？
基本的には、
手作りおやつをいただきたいですね。
やはり添加物の問題もありますし、手作りならばある程度砂糖などの量を調節したり、材料を低カロリーのものに変えることが出来るからです。
例えば秋なら、スイートポテトを手作り。
食物繊維も豊富で、便秘にも効きます。
市販品ならお砂糖も入っているかと思いますが、甘いおいもなら砂糖を入れなくてもおいしいですよ。
生クリームを使うところを、牛乳で作ります。
カロリーダウンで 栄養もたっぷり、あっさりとしたおいしさはこれはこれでおいしいです。
夏なら手作りゼリーはいかがでしょうか？
市販のジュースにゼラチンを加えるだけで出来ちゃいます。
ゼラチンはコラーゲンで出来ているので、お肌がきれいなるのもさることながら、血管、関節にも重要な成分なので 出産前の妊婦さんには嬉しいですよね。
牛乳かん、コーヒーゼリー、100パーセントジュースのゼリーなどなど アイデア次第でレパートリーも無限です。
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