妊娠中の下痢 原因と対処法
妊娠中の下痢には気をつけたいものです。
普段でも下痢は嫌なのに、妊婦さんにとって下痢はつらいものですよね。
妊婦さんは便秘にも下痢にも悩まされます。
妊婦さんの辛～い下痢！原因は？
原因はホルモンバランスです。
一人一人の体質によって変わってきますが、
こちらもやはりホルモンバランスの崩れが原因と考えられています。
そして、便秘が続いたことで便が溜まりすぎてしまい、
下痢になってしまうパターンもあるようです。
妊娠中、下痢になると良くないよ。って話は、回りからよく聞かされました。
で、なぜダメなの？その原因は？と、すぐに理由を知りたがる性格なので、
調べたこともありました。
妊娠の本当に初期、自分では気づかないくらいの初期に、下痢が原因で腸が収縮し、
子宮にも影響がでることがあるので注意が必要なんだそうです。
でも、そんな初期には妊娠にも気づかないですよね。
下痢によって子宮も収縮する可能性は否定できませんが、
妊娠中は普段よりも下痢には気をつけた方が良いという意味で、
下痢になると良くないって話になったのでしょう。
何にしても、下痢は良くないことですしできるだけ避けたいところです。
あまりにひどい場合は、病院で整腸剤を処方してもらえるようです。
下痢の場合も、体の水分が減ってしまうので、できるだけ水分をとるのが良いですね。
そして、偏った食事をしないように気をつけましょう。
つわりがひどい時期には食べ物を見るのも嫌な時もあるけれど・・・
少しずつでも良いので、食べれるものをバランスを考えながら食べると良いと思います。
妊娠後期になると、お腹が張ったりすることが多くなってきます。
その時に下痢の腹痛になると、「もしかして陣痛！？」ってドキドキしちゃうものです。
そんな人がここにいます（笑）私は、妊娠後期に下痢を何度か経験しました。
毎回ドキドキしちゃいましたが、そんな私も２児の母☆大丈夫です！
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