妊婦 外食

妊娠中でも、外食する機会は意外と多いもの

妊娠したからといって、それまでのライフスタイルを急に変えるのはなかなか難しいことですね。

お仕事が忙しい人はどうしても外食が多くなるし、自分で料理するのが億劫になることもあるでしょう。

また、動きやすい安定期のうちにお友達と会ったり、旦那さんとのデートを今のうちに満喫しておいたりすることも大切です。

でも、体重制限が厳しいし、あまりたくさん食べないほうがいいものも多いし…

次項で、妊娠中の外食で気をつけるべきポイントをご紹介します。

妊娠中の外食で気をつけるべきポイント

・できるだけカロリーの低いメニューを選ぶ

揚げ物より炒め物、炒め物より蒸し物中心のメニューを選ぶようにするとよいでしょう。野菜や魚介類中心のサイドメニューも取り入れて。

・麺類などの汁は残す

ラーメンやうどんなどの汁は塩分が多いので、全部飲むことは避けましょう。

・食べることだけでなく、会話を楽しむ
楽しい会話は、女性にとって最高のストレス解消になります。また、太る原因となる早食いの防止にも役立ちます。ぜひ、普段のストレスを吹き飛ばしましょう。

ストレスを溜め込まないよう、上手に気分転換を

妊娠中は体重制限や栄養バランスに何かと気をつかわなければならないので、ほんとうに大変ですね。

でも赤ちゃんが産まれればしばらくは外出が難しくなるし、ハイハイやつかまり立ちの時期には目が離せなくなります。（筆者がこの前家族で外食した時、9ヶ月の息子にラーメンの器をひっくり返されました…店員さんゴメンナサイ！）

体調がよい時を狙って、今のうちに大人だけでゆっくり外食を楽しみましょう！

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