妊娠中の飲み会出席、気をつけるべきことは?
もちろん、アルコールはガマンしてソフトドリンクをチョイス
仕事をしていると、妊娠中でも飲み会に出席しなければならないこともあるかと思います。
これが普通の飲み会だったらまだ断れるかもしれませんが、取引先の人との飲み会だったり、(退職する場合)自分のためにみんなが開いてくれた送別会だったりするとそうもいきませんね。
また、たまには飲み会に顔を出して気分転換したい妊婦さんもいるかもしれません。
言うまでもありませんが、妊娠中に飲み会に出席するときはアルコールではなくソフトドリンクやノンアルコールカクテルを飲むようにしましょう。
メンバーに喫煙者がいる場合は、近くでタバコを吸わないようにお願いしましょう
妊婦にとって大敵のタバコ。ただでさえ体調が不安定なときに、目の前でタバコをプカプカやられたらたまりませんね。
飲み会のメンバーに喫煙者がいるときは、喫煙室に行ってもらうか座る場所をできるだけ離してもらえるようお願いしましょう。
自分ではなかなか頼みにくいこともあるかもしれませんが、いちばん優先すべきは赤ちゃんとママ自身の健康です。
そのような場合は、幹事さんや信頼できる先輩などにこっそり相談してみましょう。
そのほかの注意点
・お洒落な居酒屋は間接照明で店内が暗かったり、段差が多かったりするところも多いので転倒しないように十分注意しましょう。
・いきなり倒れてこられたりぶつかられたりすると危険なので、泥酔した人にはあまり近寄らない方が賢明です。いつもは介抱役に回る人も、今回はほかの人の助けを借りましょう。
・冷房が効きすぎていることもあるので、心配な場合は羽織ものやひざ掛けなどをあらかじめ準備しておきましょう。(店によっては、ひざ掛けを貸してくれるところもあります)
・二次会や三次会などに無理に付き合わず、できるだけ早めに帰らせてもらいましょう。旦那様が心配するかもしれませんよ…
妊娠中の不安解消に役立ちましたか?
参考になったらポチ、ポチッとお願いします♪
初産 ブログランキングへ