妊娠中です。上手におしゃれするにはどうすれば?
妊娠中のオシャレのコツ① 妊娠前から着ている服をじょうずに活用する
最近ではかわいいマタニティウェアも多く出回っていますが、短い期間しか使わないマタニティウェアは極力買いたくないという妊婦さんも多いようです。
今回は、そんな妊婦さんのための着まわしテクを少し紹介いたします。
とりあえず、タンスやクローゼットを見回してみましょう。羽織りものやゆったりしたチュニック・大き目のTシャツ・キシワンピなど、お腹を締め付けない服がいくつかあるかと思います。
まずは、そういった服たちを最大限に活用してみることがオシャレ上手妊婦さんへの第一歩です。
また、きつくなったジーンズやスカートのベルトループに取り付けて、ウエストを調節できる専用アジャスターもあります。
アジャスターを利用して手持ちのボトムスを履き、丈が長めのトップスを合わせるのもよいでしょう。
妊娠中のオシャレのコツ② 服を新調するなら、産後授乳服としても使用できるものを
でも、「もともとタイトな服が好みだから、持ってるのはスキニージーンズやタイトなトップスばかり…」という人は、やっぱりマタニティウェアを新調する必要がありますね。
そんな場合は、産後も授乳服として利用できるものを選べば長く着ることができます。
赤ちゃんのお世話をしていると、お乳を吐かれたりいたりヨダレや離乳食をこぼされたりしてママの服を汚してしまうことも少なくありません。
そんなときでもザバザバ洗濯できる素材のものを選ぶようにしましょう。(マタニティウェア兼授乳服として売られているものは、洗濯しやすい素材がほとんどです)
妊娠中のオシャレのコツ③ 安全のため、靴のヒールは低めにしましょう
かっこいいピンヒールの靴が大好き!という人も、妊娠中は低めのヒールの靴を履くようにしましょう。
お腹が大きくなってくると、無意識のうちに身体の重心の位置が変わります。大きくなったお腹で足元も見えづらくなり、転倒しやすくなります。
また、妊娠後期になってくると足などがむくみやすくなり、きつい靴やブーツを履くのがつらくなることもあります。
ペタンコ靴でもかわいいデザインのものはたくさんあるので、この機会にファッションの幅を広げてみるのもいいかもしれませんね。
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