妊婦向けの聴診器って、どんなものですか?
自宅でも簡単に赤ちゃんの心音を聴くことができます
はじめての妊娠がわかって、喜びもひとしお。でも、「赤ちゃん、ほんとに元気かな?」と不安になってしまう妊婦さんは多いですね。
そんなときのために、自宅でお腹の赤ちゃんの心音を聴くための妊婦用聴診器があるんです!
メーカーによって差はありますが、たとえば胎児ドップラー聴診器 心音計 (心拍計) なら早い人で9~12週から心音を聴くことができるとのことです。
また、別売りの専用ジェル(検診時に使うものと同じ)を使用すると、より心音が拾いやすいようです。
ママの安心のためはもちろん、赤ちゃんの心音を旦那様に聴いてもらうことでパパとしての自覚がより強くなるかも?
※製品情報は記事作成時のものです。予告なく内容が変更されることがありますのでご了承くださいね。
検診に一緒に来られないパパにも心音を聴かせてあげましょう
「自分だけでなく夫にも赤ちゃんの心音を聴かせてあげたい」と妊婦用聴診器を買うプレママさんもいらっしゃいます。
10ヶ月間自分のお腹で赤ちゃんを育てるママと違い、旦那様はどうしてもパパとしての実感がわきにくいものです。
また、妻の検診につきそってあげたいけれど仕事が忙しくて無理、という旦那様も少なくありません。
そんなときは、聴診器で赤ちゃんの心音を聴いてみることで自分がパパになった実感がぐっと高まることでしょう。
慣れない人にはちょっと難しいかも?
ただ、お医者さんや看護師さんではないふつうの人が聴診器で赤ちゃんの位置を探るのはちょっと難しいようです。
慣れていないと、ママの心音や内臓の動く音などもいっしょに聞こえるので、赤ちゃんの心音との区別がつきにくいかもしれません。
人によっては、赤ちゃんは元気だけど後期になっても聴診器で心音を拾えない…ということも。
少しでも心音が聞こえないと不安になるという人は、あまり頻繁に聴診器を使いすぎないでお医者さんに頼るほうが安心かもしれません。
後期になって頻繁に胎動を感じるようであれば、聴診器で心音が聴こえなくても赤ちゃんがちゃんと元気にしている証拠なので心配しないでくださいね。
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