赤ちゃんの性別がわかるのはいつからでしょうか?

受精した瞬間に性別決定!


学生時代に保健体育の授業で習った記憶があるかと思いますが、性別は染色体の組み合わせによって決まります。

ママの卵子はX染色体のみ、パパの精子はX染色体とY染色体のどちらかを持っており、X染色体をもつ精子が受精すればXXつまり女の子・Y染色体をもつ精子が受精すればXYつまり男の子になります。

X染色体をもつ精子の特徴…寿命が長い(2-3日)、数が少ない、進むスピードが遅い、酸性に強い

Y染色体をもつ精子の特徴…寿命が短い(約1日)、数が多い、進むスピードが速い、アルカリ性に強い(酸性に弱い)

産み分けについては、次記事産み分けの方法について、教えてください!をご参照ください。

 

 

実際に分かるのはだいたい5ヶ月目以降


おなかの赤ちゃんの性別は、エコーに映った外性器の形で判別します。

目視で確認できる時期は早くて16週頃、大体5ヶ月以降が多いですが、

昔はへその緒を男の子のシンボルと見間違えることも多かったようですが、現在の最新機器を使えばほぼ確実に確認できるそうです。

ただ、赤ちゃんが足を閉じていたり、手を股に挟んでいたり、こちらに背中を向けていたりすると確認が難しくなります。
男の子の場合はシンボルさえ見えればすぐにわかりますが、女の子の場合は男の子よりわかりづらいようです。

 

 

男の子でも女の子でも、産まれてみればとってもカワイイ!


男の子がほしい、女の子がほしいと希望している方もいらっしゃることでしょう。

でも、もしお腹の赤ちゃんが希望する性別と違ってもあまりがっかりしないであげてくださいね。

赤ちゃんはみんなカワイイもの。男の子には男の子の、女の子には女の子の魅力があります。

筆者の夫は「できれば女の子が欲しいかな」と言っていましたが、実際に産まれたのは男の子でした。でも彼はすっかり息子にメロメロで、最近は「こんなに可愛くていいのか?」が口癖です(笑)

 

 

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