初妊娠です。「自分はいい父親になれるのか?」と夫が不安がっています。

奥様の妊娠がわかったら…


妊娠中の(もしくは、これから妊娠を考えている)奥様をお持ちの男性、赤ちゃんのいるパパにこの記事をお読みいただければ幸いです。

 

最近では、自らすすんで子供の世話をしたり積極的に子供との時間を持つ「イクメン」が増えましたね。

でも、「はい、今日からあなたはパパですよ」といきなり言われても何をしたらいいのかわからないものです。

今回は、イクメン&素敵な夫でありつづけるために覚えておきたい基本的なことをすこしご紹介します。

 

 

赤ちゃんとママのために、パパができること


自身の体の中で赤ちゃんを育て、出産を乗り越え、赤ちゃんに母乳をあげる母親に比べて、男性は父親としての自覚を持ちにくいものです。

妊娠中・産後のママはクタクタになりますが、そんなときこそパパに助けてもらいたいもの。

多くの新米ママは、パパにこんなことを求めています。

・さすがに母乳を出すことはできませんが…粉ミルクを作ったり、赤ちゃんのオシメをかえたり、お風呂に入れたり、ママの代わりに家事をやったり、パパでもできることは積極的にするようにしましょう。ただし、パパには外でお仕事をするという大事な役目があるので、育児疲れで共倒れにならないように!
・奥様の妊娠中だけでなく、赤ちゃんが生まれたあとも家の中ではタバコを吸わないようにしましょう。タバコの煙が赤ちゃんに有害なだけでなく、赤ちゃんが自力で動き回るようになると吸殻の誤飲や火傷などの原因になります。
・奥様が元々お酒好きな場合は、奥様の目の前でお酒を飲まないようにしましょう。授乳中でお酒が飲めない奥様のストレス源になりかねません。

・赤ちゃんは可愛いけれど、ママだって時には息抜きしたいもの。でも、赤ちゃん連れでは美容院にも思うように行けません。時には、奥様に一人で外出する機会を作ってあげましょう。

最初から完璧なパパ&ママを目指さず、肩の力を抜きましょう


生まれたばかりの赤ちゃんはフニャフニャですが、首がすわって、お座りができて、ハイハイできて、少しずついろんなことができるようになります。

それはパパ・ママだって同じこと。最初から2本の足で立ってペラペラしゃべれる赤ちゃんが存在しないのと同じように、最初から完璧な育児ができる人などいません。

少しくらい失敗したっていいんです。育児書に書いてあることが100%絶対正しいわけでもないんです。

試行錯誤を繰り返しながら、自分が良いと思う育児にトライしてみましょう。

 

 

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